本日、今年も広島で平和記念式典が執り行われました。
原爆が投下されて78年の月日が経ちます。
いつまでもこの時の壮絶なる悲惨さは語り継がなくてはいけないと思います。
今月の15日に東京都慰霊堂(墨田区横網2丁目)で東京都神道青年会主催による都内戦災震災殉難者慰霊祭が行われます。
どなたでも参加出来るようです。お時間のある方は平和を願う祭典に出席されてみては如何でしょうか?
多くの人の祈りが平和へと結びつきますように・・・
本日、今年も広島で平和記念式典が執り行われました。
原爆が投下されて78年の月日が経ちます。
いつまでもこの時の壮絶なる悲惨さは語り継がなくてはいけないと思います。
今月の15日に東京都慰霊堂(墨田区横網2丁目)で東京都神道青年会主催による都内戦災震災殉難者慰霊祭が行われます。
どなたでも参加出来るようです。お時間のある方は平和を願う祭典に出席されてみては如何でしょうか?
多くの人の祈りが平和へと結びつきますように・・・
いつも霊柩車を選んで頂く時、お宮のついている霊柩車がいいか、それともお宮のついてない霊柩車がいいか選んで頂きます。
先日も記載させて頂きましたが、今はかなり多くの方が洋型のお宮の付いてない霊柩車を選ぶ方がほとんどになりました。
洋型霊柩車と言っても色々種類があるんですよ~
キャデラック、リンカーン、センチュリー、ボルボ、クラウン、マークⅡ、他
弊社が使ってる町屋、四ツ木斎場内の式場では霊柩車の使用頻度はかなり減ってきています。
霊柩車が無くなることは無いと思いますが、場所によって霊柩車の使用も減って行きますね。。。
毎日暑い日が続いてますね~
暑い日にお墓参りに行くと石碑が凄く暑くなってることがあります。
お盆の時でしょうか?
近所の人がお墓参りに行った際に「石碑を触ったら凄い熱くて火傷したか!!と思った」と報告がありました。
そうなんです。お墓のある所は日陰や雨避けの場がないので、夏は暑くて冬は寒い!!とよく言われます。
ホント、石碑って熱くなりますよ~
暑い時にお墓参りに行く際は熱中症対策も必要です。
皆様8月のお盆にお墓参りする際は充分お気をつけて行って来て下さいね。
先日、久し振りに桐ケ谷火葬場に行って来ました。
1年半ぶりに?行った桐ケ谷火葬場の内部は大きく変わってました!!
小さな式場が増えたり、式場によってお清めの部屋が遠く感じたり。
以前、ロビーであった所には喫茶コナーが設置されていました。
この1年半の間に随分変わったな~と言うのが印象です。
弊社が良く行く町屋火葬場も大きく変わろうとしてます。
現在も今まであった休憩室を式場にしようと工事中。
一般消費者にとって皆が安心して使いやすい火葬場になることを願うばかりです。
一昨日、弊社の方に非通知の電話で若い女性が電話をかけてきました。
「ETCカードのことでお伺いしたいのですが・・・担当の方は?」というので
「私です!!」と応えたらガチャリッ!!
電話を切られてしまいました。
これはもしかしてオレオレ詐欺?と想像してたら、昨日行った西新井警察に下記のポスターが貼ってありました。
今や若い子が気軽に犯罪者に手を貸してしまうのでしょうか?
小さな行動が大きな犯罪へと繋がってしまいます。
これからの若い人には、人を騙すのではなく、一人でも多くの方が助け合いの心を持って欲しいと!!願うばかりです。
このお盆の時期に何か所かのご寺院にお墓参りに行って参りました。
お寺によってはお線香の持ち込みを禁止していたり、場所によっては同じようなお線香でも金額がかなり違います。
弊社の地域ではお線香1本100円ですが、浅草の方ではお線香1対(2本)で700円もしました。
同じ様なお線香でも場所によって金額が違いますね~
ちょっとビックリしてしまいました。
今日はお盆最終日。
この3日間、街中でよく僧侶の方を見かけた方いらっしゃるのではないでしょうか?
お寺によってそれぞれですが、お盆の時期になるとお檀家様の所へ僧侶が棚経にお伺いします。
この暑い時に大変ですよね~
交通事情により颯爽とバイクでお檀家さんの所へ向かう僧侶の方もいます。
以前聞いたのですがバイクでもこの時期は暑くて暑くて大変だそうです。
夏用の黒い衣とはいえ、黒色は暑さを吸収します。
この暑さの中、たくさんのお檀家様の所へお伺いする僧侶の皆様には、熱中症対策などをしてお体には充分気をつけて頂きたいと思います。
弊社の近くには3か所のご寺院があります。
13日のお盆入り、弊社の前を3組のご家族?がそれぞれ違った時間に提灯を下げながら歩いて行きました。
これって今の時代なかなか見れないですよね~
提灯には本当の火ではなく、電球のローソクを使ってた方もいました。
そういった光景を見ると心がほっこりします。
今でもそういったお盆の文化、風習を大事に教えてる親御さんには本当に素晴らしいな~と思います。
この度、ご葬儀の前にあるご住職から光明という冊子をいただきました。
真言宗豊山派で出している冊子です。
そこには私も所持している葬儀事前相談員の講師をしている大西秀樹医師の特集が掲載されていました。
大西先生は遺族の悲しみに耳を傾ける全国初の「遺族外来」を専門としている方です。
これからの時代、今までよりもさらに精神的ケアが必要になって来ます。
地元の葬儀社としては葬儀後のご喪家をケアして行くのも役割だと思います。
弊社は葬儀が終わっても葬儀社の役目は終わりではなく、今後もそのご喪家が自分らしい生活をして行けるよう見守って行きたいと思います。
その為にも悲しみを癒し、大切な人のいない新しい世界に適用出来るよう、ご葬儀の内容を一層深めて参ります。
何かお困りのことがございました時には、お気軽にご連絡ください。
東京では本日からお盆を迎えます。
本日13日に迎え火を焚きます。
本来はお墓に提灯を持って行って蝋燭に火を灯し、家まで持ち帰って、ご自宅の精霊棚の蝋燭に火を移すというのが主なやり方でした。
今はご自宅の前でホウロクのおがらに火をつけて燃やし、その火を提灯に移してご自宅の精霊棚のローソク立てに火を灯すことが多くなっています。
ご先祖様の姿は見えないですが、きっとそばにいてくれていると思います。
ご先祖様との時間を共に心から感じてみて下さい。