毎日暑い日が続いてますね~
この時期、東京ではお盆の時期となりました。
弊社でもご先祖様が帰ってこられるように毎年お飾りを致します。
13日に迎え火を焚き、16日に送り火を致します。
ご先祖様が帰ってきてると思うとなんだか心も温かくなり、
嬉しいですね~
日々の生活にも感謝の念が堪えません。
ぜひ、この時期はご先祖様との繋がりを感じてみて下さいね。
毎日暑い日が続いてますね~
この時期、東京ではお盆の時期となりました。
弊社でもご先祖様が帰ってこられるように毎年お飾りを致します。
13日に迎え火を焚き、16日に送り火を致します。
ご先祖様が帰ってきてると思うとなんだか心も温かくなり、
嬉しいですね~
日々の生活にも感謝の念が堪えません。
ぜひ、この時期はご先祖様との繋がりを感じてみて下さいね。
葬儀の香典返しによくお茶を頂く事があるかと思います。
香典返しも時代により、さまざまと変化してきています。
昔は必ずといっていいほどお酒が選ばれました。
香典返しは「消えて、使ってなくなるもの」を選ぶのがいいとされています。
そこで、今でもよく選ばれるのがお茶です。
お持ち帰りやすく、保存がきくという点でも便利です。今の時期ですと弊社では新茶をご提供することもできます。
今回は簡単にお茶のおいしい淹れ方をご紹介致します。
まずは急須に適量(1人あたり小さじ1)の茶葉を入れます。
次に湯呑みにお湯を注ぎ、適温(70~80℃)に冷まし急須に戻します。
1分弱ほどおいて湯呑みに注ぎ分けます。これでご賞味ください。
きっとおいしいお茶がいただけると思いますよ。
保存の際は匂いの強い物との保存をさけ涼しいところで保存するといいでしょう。
ちょっとした心づかいでお茶もおいしくいただけると思います。
以上”お茶め”なとん太でした。
桜の花が散ったと思ったら、あっという間に新緑の映える5月になりました。
先日、葬儀でお世話になりましたご近所の真福寺さんのお庭の一部です。
つつじと緑のもみじがあざやかです。
初夏を感じさせる今日この頃です。 とん太。
先日、ご近所でいつもお世話になっている善立寺さんで落語の会がありましたので、ちょっと行って参りました。
お寺と落語というと、あまりなじみのない方もいらっしゃると思いますが・・・
実はお寺と落語って深いつながりがあるんです。
落語の始まりは江戸時代といわれています。その地域地域のお坊さんが人々をお寺に集めて「お説教」(法話)をした事から始まります。
難しくわかりづらかったお説教をわかりやすくしたのが落語のルーツのようです。
仏教とのかかわりのある落語には”お墓””お坊さん””お寺”などの話(噺)がしばしば登場します。
今回の落語会は柳家我太楼師匠を中心に、その他にも音楽パフォーマンス等もあり、バラエティー豊かな会でした。
また歌手の小泉今日子さんもお見えになりました。
”笑う門には福来る,,笑いは心を和ませコミュニケーションを円滑にします。
また秋に善立寺さんで落語会を予定しております。
どうぞお時間のある方はお立ち寄り下さいませ。
「一日一笑」とん太でした。
桜の花が故人を静かに見守ります。
(谷塚火葬場)
少し早いですが、花まつりの準備をさせて頂きました。
4月8日はお釈迦様の誕生日。
弊社の入り口にお飾りさせて頂いております。
近くにお越しの際はぜひ甘茶をかけてあげてくださいね。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので東京では桜が開花し始めました。
彼岸といえば「ぼた餅」を思い浮かべるのは甘い物好きのとん太だけでしょうか?
現在は1年を通し「おはぎ」がスーパーに並んでいますが、なぜ彼岸にぼた餅をお供えするのでしょう?
これには諸説ありますが、ぼた餅のアンコに使われている小豆の赤色は魔除けの効果があり、身を守ると信じられてきました。
また昔は甘いものが貴重だった事から特別な日にふるまったようです。こういった思想がご先祖様の供養になると考えられていたのですね。
そしてよく聞かれるのが「おはぎ」と「ぼた餅」の違いです。これは呼び名が違うだけで同じ物です。牡丹の季節である春の彼岸にお供えするのが「ぼた餅」で萩の季節の秋の彼岸にお供えするのが「おはぎ」なのです。
春は牡丹の花、秋は萩の花に見立てているというわけなんです。
もうすぐ彼岸も明けますが、ぼた餅の食べすぎには注意してくださいね。
それより何より、ご先祖様のご供養と感謝のお気持ちを忘れずにいたいものです。
明日(11日)で東日本大震災から6年が経過します。
今なお避難生活を余儀なくされている方や不明の方も数多くいらっしゃいます。
実はとん太が幼少の頃、お世話になった方のご家族も2人亡くなっています。
この地震で愛する人を失った被災地の方々は日々、悲しみと向き合い、生きる意味を探し続けてることと思います。
生きる意味って何でしょう?
なぜ人は生きなければならないのでしょうか?
高名な学者の方やお寺のご住職などは”生きる”とは何ぞや的な事をよくおっしゃいますが、
人それぞれ”生きる”意味は違うと思います。
映画「男はつらいよ」にこんなシーンがあります。
主人公・車寅次郎に甥っ子が「人間は何のために生きてるのかな?」
と問いかける場面があります。
それに対し寅次郎は「あ~生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてるんじゃねぇのかな」って答えます。
”生きる”意味を考えると、とん太はこのシーンをいつも思い浮かべます。
被災した方々が一日も早くこのシーンのようなお気持ちになれるよう切に願っています。
最後に東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り致しております。
早いものでもう3月ですね。
花粉も舞い始めてるのにまだまだ寒い日が続いています。
そんな夜はポカポカのお風呂に入って温まるのが最高ですよね。
だけど、この時期のお風呂には危険も潜んでいるんですよ!
昨年末からこの春に施行させて頂いた葬儀で
入浴中にお亡くなりになった方が例年以上に多くいらっしゃいました。
最近、よく耳にする「ヒートショック」が原因のようです。
これは家の中と浴室の急激な温度変化が体に及ぼす影響で
血圧が変動し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすものです。
今の季節、脱衣所や浴室を温かくしておくことが効果的で
予防につながるそうです。
どうぞ皆様も入浴の際には「ヒートショック」に十分お気をつけて頂き
心も体もポカポカになって下さいね。
お風呂大好き「とん太」でした。
お初にお目にかかります。
根岸商店の番頭「とん太」(愛称)と申します。
今後、こちらのブログにお邪魔させていただくことになりました。
どうぞお見知りおかれまして何卒よろしくお願い申し上げます。
お葬儀関係の事だけではなく日常の出来事なども徒然なるままに綴っていきたいと思います。
読んでいただいた方に「ほっ」としていただいたり「なるほど」と思っていただけるようなブログを心がけて参ります。
根岸商店ともどもよろしくお願い申し上げます。