関東厄除け三大大師のひとつ、西新井大師で本日、熊手市が行われました。
西新井大師は毎年その年最後の縁日として12月21日は納めの大師、または終い大師と呼ばれ、地元の人たちがたくさん訪れます。
例年に比べると人は少ない気がしますが、商売繁盛や家内安全を願い熊手やダルマを買い求めに来ている方もたくさんいました。
たくさんの露天商も並び参拝をしている方の笑顔を見ると、ほっと気持ちが和みます。
来年は疫病退散!!すべての人にとって良き年となることを願っております。
関東厄除け三大大師のひとつ、西新井大師で本日、熊手市が行われました。
西新井大師は毎年その年最後の縁日として12月21日は納めの大師、または終い大師と呼ばれ、地元の人たちがたくさん訪れます。
例年に比べると人は少ない気がしますが、商売繁盛や家内安全を願い熊手やダルマを買い求めに来ている方もたくさんいました。
たくさんの露天商も並び参拝をしている方の笑顔を見ると、ほっと気持ちが和みます。
来年は疫病退散!!すべての人にとって良き年となることを願っております。
一度、声に出してみませんか?
いつどの時代になっても、自死を選択される方がいらっしゃいます。
とても辛く悲しい出来事です。
周りにそのような悩みを持ってる方を見かけたら、そっと手を差し伸べてあげてください。
いのちのほっとステーション(←クリック)
NPO法人 地域福祉推進事業団
こちらに相談することで人生が変わるかもしれません。
何よりも大切な命。
みんなで繋げて言って欲しいと思います。
寒さも段々厳しくなって参りました。
紅葉も終盤となり、落ち葉が多くなり木々も寂しく感じます。
毎年、12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた事をお祝いする「成道会」の日です。
東京都仏教会が有楽町マリオンに多くの方を毎年招いて「成道会の集い」を行ってきました。
そのイベントもコロナの影響で昨年は中止となりましたが、今年は7日に人数制限をしながら行われました。
今、世の中はコロナの影響もあり混沌とした世界。
12月8日のこの日は、私たちの生き方、あり方を改めて考え直す大切な日となって欲しいと思います。
本日、昨年より今年にかけて弊社とご縁を頂きました故人様へのご供養をさせて頂きました。
毎年1年に1回慰霊祭として執り行わさせて頂いております。
今年度はコロナの為、弊社社員のみの参列でしたが、直葬や身寄りのない方の為にも少しでも御供養させて頂きたく、地元のご寺院に依頼し、約1時間に渡っての御供養となりました。
葬儀の簡素化、コロナの影響などで祈りの場を設けられなかった方のために、少しでも御供養になればいいかと思います。
ご導師のお蔭で参列者全員が改めてご縁や御供養の大切さを強く持ち、貴重な時間となりました。
来年度は参列をご希望される方々と共に御供養をご一緒に出来ましたら幸いです。
合 掌
ここ2~3年で葬儀の形が大きく変わってきました。
これは過去の風習にとらわれることなく、現代の皆様の葬儀事情で考え方が変化して行ってることと思います。
今は1日葬儀が主流になり、お通夜をしないですべてを1日で済ますといった方式が増えています。(コロナの影響で少人数での集まり、そして間隔をとってのご参列といった形が推奨されました)
2,3年前まではたくさんの人が通夜にお越しになり、お焼香後に会食をして故人のエピソードなどを話しながら、亡くなった人を偲ぶといった形が重んじられていました。
故人様が皆様とお会い出来る大切な場所や時間を作り、ご縁をもって繋がる、そしてこれから皆が仲良くやって行けるように願いを込めながら、そういった大切な機会を作って下さっていたのではないでしょうか?
長年その風習が大切にされて来たのは、そういった意味合いも含まれているように思います。
エピソードや故人様の人柄を他人から聞くことで、家族も今まで知らなかった故人様を知り、心温まるといったことが数多くあります。
知らなかった故人様のことを教えて頂き、さらに偲びも深くなる。
きっと葬儀の本当の意味合い、大切さが感じられることと思います。
今や世間ではその機会も失われつつあり、家族葬、1日葬での葬儀が主流となりました。
葬儀にはとても大きな意味合いがあります。
葬儀を通じて心に残る温かさやご縁・感謝の気持ちをいつまでも大切にし、これからの自分自身の糧となるような貴重なひと時を大切にして行って欲しいと願っております。
11月9日、瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになりました。
多くの所に出向き、仏法を広め、救われた方も数知れないと思います。
死を考えることで、今の生活を見つめ直す。
現代の葬儀の大切な部分が失われている今、本当に貴重なことを伝え続けてくれた方だと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
立冬も過ぎ、段々と寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
紅葉も段々と綺麗になり始め、外出する方も増え始めています。
コロナも落ち着いては来ましたが、葬儀に関しては1日葬儀が主流となり、お通夜をする方が減ってきました。
現代事情で、お通夜をしない方が増えるのは仕方ない事ですが、単なる簡略化ということでお通夜をしないというのは、葬儀で一番大切な故人様への供養、そして皆様の今後の心のあり方についても、大きな変化が生じてしまうと思います。
一人一人が亡き人の教えや考え方を見つめ直し、今後の自分自身に大切な気づきを与えてくれる貴重な機会。
大切に過ごしていって欲しいと願っております。
“「笑って」「泣けて」「役に立つ」ヒューマンコメディ”
5 月 21 日(金)全国ロードショー ©2021『お終活』製作委員会
熟年離婚寸前の夫婦が、葬儀社の男から紹介された終活フェアをきっかけに、てんやわんやの大騒ぎ!
人生百年時代と言われる今、定年後に訪れる「熟年の青春=熟春(じゅくしゅん)」を明るく迎えるために、
人生整理に動き出す家族の騒動をコミカルに描いたヒューマンコメディが幕を開ける!!
メインキャストは、水野勝さん、剛力彩芽さん、松下由樹さん、高畑淳子さん、橋爪功さん、西村まさ彦さん、石橋蓮司さんら。
映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」は、5月21日全国ロードショーです。
皆様いかがお過ごしですか?
恒例の春の「善立寺寄席」のご案内です。
陽春の昼下がり、お寺でゆっくりと落語を楽しんでコロナウィルスを笑いで撃退しましょう。
コロナ対策をしっかりとされているお寺ですが、感染防止の為、マスク着用でお越し下さいね!!
全日本仏教会のホームページに記載されていますが
本日14時から慰霊法要がオンラインで視聴することが可能です
多くの皆様が一緒に祈りを捧げて頂けますことを願っております
全日本仏教会HPより ↓
令和3年3月11日、仙台仏教会と東北福祉大学が「東日本大震災10年慰霊供養」を行います。
被災地の仏教会と大学とが協力して法要を営むのは初めての試みであり、
この度、仙台仏教会が曹洞宗を設立母体とする東北福祉大学に協力を申し入れ、
大学から快諾をいただいたことで実現しました。
全日本仏教会は、東京都仏教連合会とともに慰霊供養を全面的にサポートし、
加盟約7万2000の寺院だけでなく広く社会の皆さまへお知らせいたします。
慰霊供養の様子はオンラインで配信し、共に祈りを捧げます。