金澤翔子さん書展

今日から始まりました!!

金澤翔子さんの書展です。

弊社が良くお世話になってます足立区梅田の善立寺というお寺で書展が開催されています。

素敵なお寺での書展だけあって本当に美術館にいるみたい!!

本日は関係者の皆様もお越しになっていました。

金澤翔子さんは善立寺でも揮毫されたことがあります。

ぜひ善立寺で金澤翔子さんの作品をゆっくり御覧なってみて下さい。

家族だけだから出来る感じ方

本日も弊社のホールで出棺がありました。

事前に火葬場の混雑状況を調べ、ご家族だけでお棺の中へお花入れをし、ゆっくりとお別れの時間を取らせて頂きました。

故人様の姿が見れるのが最後だと思うと、皆様のお心の内には様々な思い出があるかと思います。

今は家族葬が多いため、一般のご会葬者への気遣いがなく、本来の自分自身の思いを感じることが出来るのではないでしょうか?

今回のご葬儀は事前相談に来て頂き、いろいろな方法をアドバイスさせて頂いてました。

不安がなくなれば、その分故人様だけのことを考えてお祈りすることが出来ます。

故人様への思い、祈りを大切にして行って欲しいと思います。

 

 

 

 

ワンちゃんも家族です!!

本日、谷塚斎場で葬儀を執り行わせて頂きました。

家族葬でのお式でしたが、近親の皆様が集まり心温まるお式となりました。

ご親族だけでなく、車の中にはワンちゃんまでもがお別れに来てました。

今やペットも家族と一緒です。

ワンちゃんも利口で人の気持ちなどを察します。

きっと大切な人がいなくなるのが分かるのではないでしょうか?

私も戌年のせいか、ワンちゃんが大好き!!

生あるものすべて大切です。。。

絶対に見つける!と覚悟したら。。。

本日、急遽ハイヤーをご喪家から手配するよう要請がありました。

はい、かしこまりました!!と依頼は受けたものの普段取引のあるハイヤー会社さんがその日はいっぱいで・・・とお断りされました。

3社程知り合いのハイヤー会社さんがあるので、それぞれ電話してみました。

しかし、どの会社もその日はすべて予約済み!!

そして同業の仲間数社からハイヤー会社を教えて頂いたのですが、それもすべてダメ!

ネット検索もしましたが、やはり全く知らないところにご喪家を紹介することは弊社としては出来ません。

安心して信頼出来る所じゃないと、万が一何かが起こった時責任が取れなくなってしまいます。

でも、仲間のお蔭で9社目でやっと手配がつきました。

弊社が困ってると知って、仲間が各方面に当たってくれてたのです。

根岸さん!ここなら手配できるよ!!と連絡くださいました。

そのハイヤー会社とは弊社も10年以上前に取引があり、良く知っている会社でした。

最後まで根気強くやれば何とかなるんだな~と改めて感謝の気持ちで心がいっぱいになりました。

今後も少しでもご喪家を助けられるよう全力を尽くして行きたいと思います。

霊柩車やバスの運転手さんたちは。。。

本日、バスに空席があった為、ご遺族の皆様と一緒に同乗して火葬場へ向かわさせて頂きました。

バスに乗ると霊柩車やバスの運転手さん達が火葬場で待機しているスタッフさん達と会話している声が無線から聞こえる時があります。

(聞こえるといっても運転手さんとその周りに乗車しているほんの数人しか聞こえませんが。。。)

現状報告を火葬場のスタッフに伝えることで火葬場到着時に混乱が起きないように調整して火葬場に向かうのです。

恰好よく言うと飛行機と管制官とのやり取りみたいな感じです!!

(ちょっと大げさ?言い過ぎ?)

それに合わせて我々葬儀社も出棺時間を調整することもあります。

安全に安心して乗車して頂き、尚且つ火葬場に到着した時に待たせないように心配りをして下さっているのです。

また霊柩車とバスの間に自家用車が連なるときは霊柩車とバスの連携で自家用車の車線変更をしやすくしたり、信号で切れてしまっても先の方で霊柩車が停車して待ってて下さったり。。。

私もご住職やご遺族の方を乗せて運転しますが、本当に緊張致します。

今回もバスに乗って色々気づくことがたくさんありました。

霊柩車やバスの運転手さんの車の技術はもちろん、小さな配慮や機転をきかして下さる仕事姿は本当にこの業界のプロだなとつくづく感じました。

 

 

 

葬儀の軽薄、形骸化に繋がりませんように

東京博善さんの桐ケ谷の火葬場が家族だけで行う小さな式場をつくりました。

これから都内の火葬場に同じように小さな式場を作って行くようです。

これはとてもいいことだと思います。

しかし家族や近親者だけで故人様を大切にお見送りすることが出来ていいな~と思った反面、やり方によっては葬儀の軽薄、形骸化に繋がってしまうのではないかとも思いました。

葬儀で一番大切なのは故人様の供養と皆様の心の部分です。

葬儀の担当者によりその部分が大きく変わってしまうこともあります。

素敵な演出をすることも必要かもしれません。

ただ火葬場での葬儀は時間が限られてしまっています。

その限られた時間の中で故人様を供養し、皆様の心の中で故人様のことを色々感じてみる。

そういった思いが今後の自分達の生活に生かされてくるのではないかと思います。

今は家族葬が圧倒的に多くなっています。

ご縁のあった一般ご会葬者の皆様から今まで知らなかった故人様のお話しを聞く機会も減ってしまっています。

素敵な演出も素晴らしい事ですが

ただどうか、故人様の供養、そして皆様とのご縁のあった心の繋がりを忘れないで葬儀にご参列して頂きたいと思います。

 

2023年藤の花

今日は天気も良く21日なので空き時間に近くの西新井大師にお参りに行って来ました。

境内には人も多く出店も賑わっています。

そして一番人が自然と集まっていた場所は藤の花のすぐ下です

 

見事に藤棚から垂れ下がる紫の花々は幻想的で自然とその下に人が集まって来ます。

なるべく人のいない時に撮影しようとしても次から次へと人がやって来てしまって。。。

 

そして弊社の近所の方のお家にも藤の花が綺麗に咲いてるところがあります。

自宅の玄関入り口に藤の花が垂れ下がり素敵にゲストをお迎えして下さいます。

四季折々の日本は本当に素晴らしい国です。

情緒あふれる日本に生まれることが出来て本当に良かったと思います。

君が代は~

千代に八千代に

さざれ石の 巌となりて

苔のむすまで

 

 

 

 

自転車にはヘルメットの着用を!!

お仕事で綾瀬警察に行って来ました!!

警察署の入口には色々な種類のヘルメットが!

大人用から子供用、そして帽子タイプのご婦人用までありました。

見ているとやっぱりご婦人の皆様は帽子用のヘルメットが気になる様です。

ご婦人の皆様がその帽子型ヘルメットを手にしていました。

今は努力義務という事でヘルメットを被らなくても見逃されますが、きっといつかは原付のように着用義務化になるのではないでしょうか?

その前に、自転車に乗りながらの携帯操作の方がよっぽども危ないと思います!!

自分の身を守るためにもマナーある乗車をして頂きたいと思います。

ヘルプマーク

区役所に行って書類の手続きをしている間、館内を少し出回って見ると下記のようなポスターが貼ってありました。

よく見かけるのですが、まだご存知ない方もいらっしゃると思います。

このポスターに記載されていますが、援助が必要な方のマークです。

見た目は元気でも助けを必要とすることがある方が身に着けて持ってらっしゃいます。

もし、見かけた際、お困りのことなどがありそうなときはお声をかけてみてあげて下さい。

このマークが多くの方に知れ渡って頂くことを切に願います。

資料をいつでも取れるようにしました!! 

今日はそよ風のお蔭で弊社の斜め前にある?八重桜の花が綺麗に舞っていました。

弊社の扉を開けると花びらが会社の中にまで。。。

ほっこりとした気持ちになります。

さて、本日から弊社の脇にエンディングノートや葬儀に関する冊子を自由に取れるようにしました。

(やはり会社の入口近くだと冊子を取りずらいだろうな~と思いまして。)

 

少しでも葬儀の不安がなくなればいいと思います。

葬儀を考えるということはご自身や大切な人のことを思ってるということです。

葬儀のことはわからなくて当然なので、何かご心配なことなどがございました時にはいつでもお声をおかけください。

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。