本来の姿

先日、お坊さん1人のご意向でお通夜が執り行われました。

最近は1日葬儀が多くなってしまい、お通夜がカットされることが多くなっております。

その時のお坊さんは通夜にはきちんとした意味があって、それをないがしろにしてはいけない!という事で1人でもお経をあげに行ってるということでした。

式場によっては通夜に行っても人がいなく、お経が上げられない時もあるそうです。

お坊さんとしての役割をきちんと実行しようとする姿は本当に凄いなと思います。

本来の大切にするべきことを、実行するって難しいことだと思います。

大切なものは守りながら私も葬祭業者として頑張ろうとさらに強く感じました!!

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